Lapa

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チェックインを済ませてホテルでシャワーを浴びてから、周辺を散歩した。地元の人でもスリや強盗に遭うから、間違っても人通りの少ないところへは行くな、1人で行動するな、というわけで、ツアーで同室のSさんと2人で恐る恐るの外出だ。
郷に入っては郷に従え。スーパーマーケットを見つけると、水とビーチサンダルを購入した。なるべく現地の人と似たような格好をするのもポイントと教えられていたのもあるが、暑い場所で早く気楽な恰好になりたかった。
レジでは以外にも英語が通じた。これ以降、無理なポルトガル語を話すのはあきらめて、堂々と英語で話した。実はこれは、成田に向かうバスで運転手にあたりまえのように英語で話しかけていた英語圏の男性の真似だ。なんでもいいから堂々とあたりまえのように話せば、大体通じるものだ、とその時思ったのだ。
夜は買ったばかりのビーチサンダルに履き替えて、Lapa地区のバーで女性のサンバ歌手Joyce Cândidoの演奏を聞いた。室内の一番奥がステージになっているがその後ろは全部大きな窓で、しかもガラスが入っていなかった。ステージの後ろは道路になっていて、そこを走るバスや、向こう側の建物に暮らす人の様子が見えた。通りを歩く人の中には窓枠に頬杖をついて演奏を聴いている人もいる。何とも開放的。
Joyceの歌うサンバは有名なものばかりなのか、知っているメロディーの曲がいくつもあった。明るくのびやかな声は、初めてのブラジルでの夜にぴったりだった。
ステージの後ろの窓から彼女の知り合いが、たまたま通りがかったのか窓枠に頬杖をついて聞いていた。彼女は表に回ってステージに来てと言っているようだった。男性はボーカリストのようだった。しかし彼は遠慮しているのかその場を離れず、結局彼女がマイクを渡して、ステージの後ろの窓の向こうから1曲歌ってくれた。
ライブステージ側のスペースにはまだお客は少なく、外のテラスで食事をとっている人が多かった。
夜はこれから、といった雰囲気だった。

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